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家族のために頑張るすべての人へ。宮崎牛PR動画「やさしい嘘」を観ると涙腺が崩壊します。

編集長のよしやです。
現職の採用面接で、「今までの人生で一番美味しかった食べ物は何ですか?」と聞かれたことを覚えています。
皆さんなら、何と回答しますか?

私は「大学の実習で収穫したスイートコーン」と答えました。自分の手で播種から収穫までを体験して、朝日が昇る前に収穫。そのまま茹でて食べました。驚くほど甘く、栽培過程の苦労や思い出とも相まって、今でも鮮明に記憶に残っています。

食卓を彩る「素敵な嘘」。

思い出は出来事そのものだけではなく、前後の体験や当時の感情がスパイスになって、より意味のある記憶となります。今回ぜひ観ていただきたい動画も、家族のために頑張るあなたの優しさとリンクして、心の中の柔らかい部分を締め付けるはず。それが、JA宮崎県経済連が公開した宮崎牛のブランデッドムービー「やさしい嘘」篇です。

「それは、世界一美味しい授賞式」をコンセプトに、世界各国のさまざまな大会で宮崎牛を賞品として使ってもらうためのキャンペーン「AWARD BEEF MIYAZAKI」(アワードビーフ宮崎)の一環として公開されました。

動画はYoutubeで公開されています。ぜひご覧ください。

▼宮崎牛Webムービー「やさしい嘘」​​

つい見入ってしまい、目頭が熱くなります。
動画は九州・山口・沖縄で展開された広告作品のコンテスト「第60回福岡広告協会賞」で大賞を受賞するなど、広く評価されています。

特別な日にはぜひ宮崎牛を!

日南市を管内にもつJAはまゆうの令和2年度ディスクロージャー誌によると、JA管内では10人の肉牛農家、222人の生産牛農家が、それぞれの立場で畜産に携わっています。

普段のお肉よりもお値段は張りますが、 「和牛のオリンピック」とも言われる全国和牛能力共進会では3大会連続で内閣総理大臣賞を受賞するなど、非常に高く評価されている宮崎牛。特別な日の食卓にいかがでしょうか。

ちなみに、上記の動画「やさしい嘘」はキャンペーンの第二弾。第一弾も公開されています。この機会にぜひご視聴ください。

▼宮崎牛Webムービー「最高のサンタクロース」​​

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